【チーム】夕焼けに唄う猫について。









どうも、あんこです。

夕焼けに唄う猫というチームをship7でつくりました。









はい、見ての通りです。

何度かチームのお誘いがあって、それはとても嬉しかったです。

ありがとうございました。

勧誘避けと書いてますが、要するにチームに入る気はないけどチーム機能はつかいたいから自分でつくったって事です。勧誘が嫌なわけではありません。




基本私だけのチームですけど、入りたい人は来てもらってもかまいません。

 




入団条件は

・無言でチームを抜けるのは自由、仲良くなった子ならそれは少し寂しいかも。

・難易度SH以降で野良の基準を尊重し、それに合わせられる人。できてなかったら治そうと思える人。(野良の基準は非公式なもので厳密には守らなくてもいいものだけど、ぶっちゃけ治す気ない人は他人を嫌な気分にさせてるのにそれを気にしない神経が嫌だ。)

・思いやりを持つこと。持とうとすること。






一番下が一番大事ですね。もう少し説明が必要だと思います。






簡潔に言ってしまえば、人と話す時には正しく論理的ならどんな事を言ってもいいわけではないって知っていますか?







ということです。






テストで例えましょう。




凄く頭のいい子が、テストで100点をとりました。そこでその子は70点をとった子に向かって、「このテストは全部授業で出たとこだし、70点とか本気で勉強したとは思えない。本気でテストやる気ないのになんで学校にいるの?」と言いました。

100点をとった子の言っていることは、まあ、間違ってはいませんね。

 






でもそんな言い方普通する?








70点をとった子は100点をとった子を嫌いになりました。

なぜ嫌ったのでしょう?

頭がよく本気でテストをやっているのが目障りだからでしょうか。




逆の状況も考えられます。



ある部活の子が、全力でスポーツの腕を磨いてる子に言いました。






「将来お金になるわけでもないのに本気でやる意味がわからない。プロとか目指してるなら別だけど、違うでしょ?」




この子は、嫌われてしまいました。なぜでしょうか。本気で勝つ為にやっていなかったからでしょうか。







嫌われた子達は、言ってしまえば自分の思った事を言っただけです。

しかも、別に間違った事を言ったわけではありません。




前者は、もっとその子にテストに真剣になって点数をあげてもらいたかったのかもしれない。








でも言い方が悪い。









後者は、もっとその子にリラックスしてカリカリせずにやってほしかったのかもしれない。










でも言い方が悪い。








2人に欠けていたのは思いやりです。

「相手がどう思うか」という気持ちが足りなかったのです。

ネットには、よく自分の意見や正論を挑発的に、攻撃的に他人に言う人がいます。






pso2にも。









言った事は正しかった。でも君は嫌われた。そういう事はよくあります。

去っていった人は正しさを受け入れられない馬鹿なやつ。と考えている人がいるように思えます。

もしかしたら、受け入れられなかったのは正しさではなく、あなた自身だったのかも。









2ちゃんねるとかだとそれが普通なのでしょうか。

でも、少なくともpso2はプレイヤーという画面の前にいる個人と密接に関わるゲームです。画面の前にいる誰かを思いやる気持ちは持ちたいものです。






自分の考えを言おう、でも、この言葉の選び方で、この伝え方で自分の真意は伝わるのか。

しっかり考えることが必要だと思います。




言葉というものは、相手の中に入ってこそ意味を持つものです。

いくら正しくても、顔も見たくない子の言葉はただの騒音です。




言葉というものを、今一度考え直してみましょう。









私も今一度考えてみます。できていないと自分でも思うので。

その為に落ち着いて熟考できる場所がほしかったのです。

それが「夕焼けに唄う猫」です。

























ぎょーふのあんこ

ship7のアークスあんこのブログ。(C)SEGA

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